いわての美味しい話が満載!岩手県が発信する生産者と消費者の交流ブログです。

いわて食財倶楽部 純情交流広場

今流通で起こっていること

こんにちは。ウィンキューブインターナショナル田所です。

いつも消費者向けの事でなくて申し訳ありません。

 

メーカー・生産者の皆様にお伝えしております。

 

先週ある大手SMの問屋から来年の春夏定番の提案をするように依頼がありました。

商品提案だけでなく売り方を提案して欲しいとの依頼です。

この様なことは本来であれば問屋、SMで考えてこの様な展開にするからこの様な商品が無いか?と言うのが昔のパターンでした。

しかし今は丸投げです。

もう少し考えて依頼して欲しいと思いますがこの様なことが日常で起こっていませんか?

 

今日卸店と話しをしました。

何を悩んでいるのかと言うと売り方が判らないのです。

ただ商品を提案して貰っても困ると言うのです。

通常「この商品は原材料にこだわってこのような製法で何ヶ月かかって作っています」と言うようなもって行き方になっていると思いますがこの様な事は望んでいないのです。

 

一言で言います。

望んでいる事は

「売り方」です。

どの位置に陳列して何と組み合わせてどの様な訴求をしたらうれるのか?

なのです。

 

今は商品をいくら説明しても聞いてくれません。

売上が悪い中1つでも売れる方法を提案して欲しいのです。

 

おかしいと思いませんか?

本来あなた達が考えるべきでしょう?と言いたくなりますよね。

 

今この様な事が起こっているのです。

もしSMを販売のターゲットにするのであればこの点を十分煮詰めればいいのです。

勿論商品がいいことは最低条件です。

 

さてではこの売り方をどの様に作るか?

ここが判らないということになると思います。

当然です。今までやった事無いのですから。

 

一つの方法を述べます。

自社商品をSMの中のどこで買うのが一番便利ですか?

女性に聞いてみてください。

買い物に行き自社商品がどこに陳列してあれば便利ですか?

例えばおでんの所にからしがあれば便利ですよね。

何も難しく考える事は無いのです。

一度売り方を考えてみてください。

他社商品の特徴を長々と聞きたいですか?

例えば3分間商品説明を受けたら「もういいからどうやって食べればおいしいの?それだけ教えてよ」と言いたくなりませんか?これが自社商品で行っているのです。

 

SMに提案するのは売場を考えてみる事です。

一番いいのは社長自ら奥様に代わって買い物の代行をして見るのです。

そうすれば「ああこんなに歩くのはめんどくさい」等一番良くわかります。

ビジネスの原点は困っていることを解決してお金を貰う事です。

 

他の業態でも同じなので考えてみてください。

 

私は今回の提案は「今の消費者は何を求めているか」を原点に売り方を考えていけばどうでしょう?と提案しました。

因みに地酒コーナーです。

今日本酒に求められるのはこだわりではありません。

もっと根幹にある部分だと思います。

ここを明確に提案する事にしました。

どうなるかは判りませんがご参考まで。

 

それでは今日はこの辺で。

 

ウィンキューブインターナショナル

田所 宜己

http://www.wincube.co.jp

 

商品開発・販路開拓無料レポート請求先↓

http://www.wincube.co.jp/mailmagagin.html

 

コメントする


最近のコメント

過去の記事へ

いわて食財倶楽部の情報誌です
食財の日